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木は人となり、人は木となり~甲と貫索星のお話~

木は人となり、人は木となり~甲と貫索星のお話~

こんにちは葵算命塾のあおいです。

今日は当塾鑑定士の茶以伶先生のブログで算命学を深めてくださいね。

甲と貫索星

はじめまして、茶以伶です。

茶以伶 (ちゃいれい)

いきなりですが、以前、私は、本当に疲れていたとき、屋久島の千年杉に会いにいきたい気持ちが沸き上がってきたことがあります。

相当疲れてたと思います(笑)

大木は御神木のように信仰の対象にもなっています。
樹木は一歩も動くことができません。天候や時代などの環境の影響にさらされながら、一歩も動けず環境に縛られながら、長い年月生き残ってきた生命力には感動を覚えます。
人も以前よりは自由に動けるようになってきていますが、全くの自由ではなく、時代や社会など自分ではどうすることもできない部分もたくさんあります。
人がそうした環境に縛られながらも一生懸命に生きる姿を投影していたのかなと思っています。

ここからは算命学を通して考えたことを書いていきたいと思います。

陽占の星は日干を通して出していきます。日干と同じエネルギーは「貫索星」になります。

「貫索星」は陽の木質で、「甲」と同じ性質を持っています。
自分の中心である日干と同じ干から生まれる「貫索星」は我、己、自分を表します。
「我」は人です、人間です。陽占は意識できる領域です。意識は人間だけが持っている世界です。

人間の人間らしさは「貫索星」の木質の性質から始まることになると思います。
自然界の樹木(甲)には人間の性質が良く表れています。
上へ上へと伸びて成長していきたいまっすぐな欲求があります。また、自分を守るため枝を広げて自分の領域を広げたい欲求があります。
バベルの塔やタロットカードの塔に象徴されるように、時にその欲求は際限がないです。
しかし、樹木(甲)は、生存競争に生き残るために、自分を拡大しようという本能だけでなく、周りの生き物に自分の実りや宿を与え、守る優しさがあります。
落ち葉は大地を豊かにし、周りのへの奉仕という側面もあります。
樹木の根は土を剋すと同時に土壌を強くします。
樹木は、育つ間は自分の命を守り成長するために、静かだけれども周りとせめぎ合う力が強く、大地に対しても与えるよりももらうほうが多いです。
しかし成長してからは周りの生き物に自分を与える、奉仕する力の方が強くなっていきます。
経験によって練れた人の貫索星が味わい深く輝くというのは、こういう自然界
の樹木の特徴から言えることだと思います。

なにか算命学の理解のヒントになれば幸いです(^^)

茶以伶

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