こんにちは。葵算命塾鑑定士の瑠李です。

私が葵算命塾の前身団体で算命学鑑定士としてデビューしてから、早３年の月日が過ぎました。
この３年の間には数多のお客様との出会いがあり、様々な人生のドラマを見せていただきました。
そのどれ一つをとっても単純で平凡な人生というものはなく、お客様それぞれに波乱万丈な人生を
紆余曲折、試行錯誤しながら歩まれていらっしゃいました。
鑑定をさせていただく度に私はそれぞれの人生ストーリーに胸を熱くし、同時に人間の真の逞しさや美しさについて深く学ばせていただきました。
ご縁をいただいたお客様お一人お一人に鑑定士として育てていただきましたことに、この場をお借りして
心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
今後も私がリスペクトする葵算命塾の仲間たちと力を合わせ、精進してまいります。

算命学の鑑定は人間の迷いや不安を必ず安心に変えてくれるような魔法ではありません。
しかし少なくとも自分の迷いや不安がどこから来るのかという疑問に対しては、明確な回答を示してくれ
ます。

算命学では人間の宿命を「風景」として捉えます。
それは「青写真」とも言えるその人だけの「原風景」です。
私たち人間は、それぞれ無意識的にその原風景を体現するように生きています。
逆に自分の原風景から大きく乖離して生きている場合、強制的な軌道修正を余儀なくされたりもします。

まずは算命学の鑑定で、ご自分の原風景に触れていただきたいと思います。
あなたの原風景を眺め、その風景が語るエネルギーの声に耳を傾けてみてください。
それは真のあなたが良く知っている懐かしい風景であり、あなたがずっと聴きたかった声であるはずです。
無機質だったその原風景にあなたが息を吹きかけ、色付けし、欲しいものを描き加えてあなたの血を通わせながら、唯一無二のあなただけの風景に仕上げていってください。
その途中で時にはつまづいたり、道に迷うこともあるでしょう。
それでもあなたの原風景とエネルギーの声は、あなたに再び生きる力と希望を取り戻すための糸口を必ず
示してくれます。

是非、算命学の鑑定をこれまでよりももっとご自分を信頼するためのツールとしてご活用ください。
お客様お一人お一人にそれぞれの原風景を眺めていただき、今世を “生ききる” 覚悟を新たにして
いただくべく、心を込めて鑑定させていただきます。